親に何か言われない?
私は現在大学4年生で大学に通いながら
ビジネスを行っています。
学生からビジネスを始めたというと
えっ親とか何か言ってこないの?
心配されたり反対されないの?
といった疑問は当然あるかと思います。
今回は学生がビジネスを始める際の
親の説得について話していきたいと思います。
それではスタート。
。゚+.犬猿の仲゚+.゚
私の家庭は
父親はサラリーマン
母親は自営業といった
ごく普通の家庭です。
ただ父親の方は自他ともに厳しく
子どもは適切に管理しなければいけない
といったような思想を持った親でした。
当然私が声優の夢を打ち明けると
夢を叶えている人たちの容姿や遍歴を調べ上げ
こんなことができると思ってるのかと詰め寄り
普通の高校と大学に行って就職しなさい、
そうすれば安定した良い生活が送れるからと
説教をするような親でした。
その出来事があってから私は親に夢について話せなくなり
とにかく将来や勉強のことで言い合いをしてはお互いをすり減らす
水と油のような関係が続きました。
その中で私が出した結論は
何も言わないことです。
。゚+.言って良かったことなんてない゚+.゚
私の場合大学に入る前に、お互いに疲れるだけだったので
私の教育にお金を使わなくていいから
私のやることに一切口を出さないでほしいというような
約束をしました。
説得をしようとしても
両親とぶつかってお互い疲弊しますし
自分のモチベーションが下がったら
元も子もないですしね。
ビジネスも初めた時は一切
親にやっているという事を言いませんでした。
罪悪感はあるかもしれないですが
親への一番有効な説得方法は
結果で示すことです。
結果が出てない段階での説得は非常に難しい。
親だって子供がいきなりビジネスを始めたと知ったら
それは心配をするとは思います。
なのでまずは、ビジネスに集中してスピードをもって取り組んで
成果を出してから親を納得させることが大切です。
それでは今回はこれで。