面白い講義ってどんな?

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こんにちは、しーらです!

 

本日はいつもとはちょっと違ったテイストで

面白い講義とは

というテーマで話していきたいと思います。

 

私自身大学生で講義は良く受けますが

この先生の授業は凄くつまらない…

とか皆さん一度でも思ったことはあるんじゃないかと思います。

 

それとは正反対に

この先生の授業すごく面白い!

と思う場合もありますよね。

 

今回はその違いに触れつつ

本質的に上手い教育の仕方とは何か?

というお話もしていきますので

自分に行う自己育成だけでなく、

仕事で支持する立場にある方も

是非最後まで読んでみてください。

 

 

 

それではスタート。

 

 

 

。゚+.つまらないとぱ+.゚

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誰しも思ったことがある

「この先生の授業つまらない…」

 

そこにはどんな原因があるのでしょうか。

 

結論は…

 

 

 

つまらない授業=気付きがない授業

なんです。

 

 

どういうことかと言いますと、

 

つまらない授業をする先生って

生徒が現時点で理解できない用語を使った

または、生徒に作業しかさせてくれないんです。

 

 

まず、認識できないっていうのは

それだけで他人事になります。

 

更に、高校や大学で自分から

周りに何となくで流されて、

積極的に手をあげる人が殆どいないように

日本は集団意識が強く、

分からないことに対して

スルーすることが普通の環境で育てば

理解できていないという事に

気づけなくなる人も大勢いると思います。

 

その場合、スルーすることがそのうち当たり前になるので、

何となく理解した気になっているけど

本質的にはよくわかっていないので

気付きもなく、何が何だかよくわからなくて

結局はつまらないと感じるわけです。

 

 

 

また、生徒に作業しかさせてくれない場合は

当然つまらない授業になり果てます。

 

皆さんも経験したことありませんか?

 

黒板とお喋りしてるの?ってぐらい

ただ教科書の内容を黒板に書き連ねていくだけしかしない教師とか。

 

その場合は当然教科書に書かれているような内容を

ただノートに書き連ねていくだけの

作業をしていくので

書くのにだけ集中してしまい、

気付きなんて得られるわけもなく

見事につまらない授業になります。

 

 

。゚+.興味の効果゚+.゚

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では逆に面白い授業をする先生には

どんな特徴があるかと言いますと

お察しかとは思いますが

面白い=気付きがある

なんですよね。

 

理科に興味があって

理科の実験の授業が本当につまらない…!

という人はいないと思います。

 

実験とかは自分で気付くという行為を

積極的にできる機会でもあるので

”面白い授業”になるわけですね。

 

 

勿論理科に興味を持っていない人では

つまらないと思う人がいるかもしれないです。

 

そこで必要になるのが興味を持たせること。

 

面白い講義をする先生ってエンタメの話題と絡めて話をしていたり、

流行や考えさせられる話題を持ってきたりしていると思います。

 

その話題でまずは興味を持って貰って

生徒の関心を高める。

そしてその後に分かりやすい形で

生徒に何らかの気付きを与える

 

面白い授業にはそのような流れが

一連の流れとして自然と組み込まれています。

 

その仕掛けをいかに行っていくかが大切なんです。

 

 

 

誰かに何かを教えるというのは

先生だけではありません。

 

会社の上司、

子どもの親、

部活の先輩

様々な形があるとは思います。

 

つまらない先生のように

ビジネスでも

ただ永遠とノウハウばかり話すような人は

当然上手くいきません。

 

今回お話したことを心掛け信用と信頼を獲得し、

ビジネスでも是非素晴らしい成功を収めてください!

 

 

 

 

それでは今回はここで。