大企業ってそんなにいいもの?

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こんにちは!しーらです。

 

近年フリーランスというのは

馴染みの深い言葉になりました。

 

会社に行きながらでもそのうち独立して

フリーランスで生計を立てたいと思っている人も多いと思います。

 

なぜフリーランスになりたい人が増えているのか

それを今回お話していきたいと思います。

 

 

 

それではスタート。

 

。゚+.ニッチが勝つ時代ぺ+.゚

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高度経済成長期からバブルの崩壊までの日本において

モノは作れば売れることが当たり前でした。

 

しかし、今の日本において

この理論は崩壊しており

多様化の名のもとに様々な需要があります。

 

多くの人に響くようにと作られた商品は

生活必需品ならまだしもそれ以上の

売上が見込めないことも少なくないです。

 

そういった場面で売り上げを上げるために必要なのが

ニッチな市場の把握です!

 

ニッチというのは、隙間という意味があり

ビジネスにおいては

まだ規模が小さく、

大企業がターゲットとしていない市場のことです。

 

万人受けはできないものの一定数の需要があり、

少々価格が高くても他にない良さに惹かれ

求める人がいるという穴場のことであり、

あらかじめ市場に参入している段階で

もし市場がそこから広まりを見せれば

競合他社が現れても闘える土壌ができることにもなります。

 

大企業と違いフリーランスなどの個人は

このニッチな市場を把握しやすく

また、事業を展開するときのスピードが段違いになります。

 

大企業は通常、1つの製品に

製品開発から発売まで

数年かけることも珍しくありません。

 

その間に市場に変化が表れたとしても

すぐに方向転換することは難しくなります。

 

それに対しフリーランスは短期間で動けるうえ

軌道の修正もしやすいです。

 

。゚+.利益的にも…゚+.゚

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そして何より純粋な利益率の問題。

 

大企業で働いている段階で

自分が行った仕事の全ての利潤が

懐に入るわけではなく

当然何割かは会社側に入ります。

 

それに対しフリーランスは自分が働き稼いだ分は

そのまま手元に残るわけです。

 

フリーランスは安定させることが難しいと言われますが、

それは目先の利益だけを追い続け

きちんとしたベースを作ってこなかった人

だと私は思います。

 

うまく継続して売上を立てることができれば

自分のビジネスを展開した方が

収入は確実に良くなりますよ!

 

フリーランスに興味がある方

是非参考にしてみてください!

 

 

 

それでは今回はこれで。